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共和党保守革命の立役者、第58代アメリカ合衆国下院議長ニュート・ギングリッチが説う!
この全米ベストセラーの著書の中で、ニュート・ギングリッチ元下院議長は、大きな政府の社会主義がいかにアメリカを疲弊させているかを明らかにし、その影響力を克服するための戦略と洞察を市民に解説する。
全米のコミュニティでは、批判的人種理論、ワクチン義務化、増税、インフレ上昇、オンライン検閲、その他多くの重要な問題が議論され、私たちは国の将来について重大な決断を迫られている。
ギングリッチ元下院議長は、これらの疑問を分析し、アメリカの多数派が何を望んでいるかを示す世論調査について説明し、アメリカのために、より安全でより豊かな未来を創造する方法を解説する。
ベストセーラー書籍が翻訳された大統領選挙後の今だからこそ読みたい1冊です。
●目次
はじめに
第1章:「大きな政府の社会主義」は機能しないから失敗している
第2章:危険と好機
第3章:機能するもの:歴史、安定性、強さ
第4章:頂上の腐敗
第5章:人間性、政府、法の支配
第6章:貧困と絶望
第7章:機会と希望
第8章:危機と混沌
第9書:実利主義と繁栄
第10章:内在的傲慢
第11章:礼節と気品
まとめ:執念の愛国心
謝辞
NOTE(英文
■著者
【ニュート・ギングリッチ】
アメリカ合衆国の保守派の政治家である。共和党に所属し、第58代アメリカ合衆国下院議長を務め、減税や均衡財政など次々と改革を実現。1995年に民主党の下院多数派の独占を42年目にして終止符を打ったことで、『タイム』誌のマン・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。2012年には大統領候補となる。「Beyond Biden」などニューヨークタイムズ紙の多くのベストセラーを含む本の著者でもある。
■翻訳
【ダニエル・キエロン・マニング】
アイルランド出身で、日本を拠点に活動するライター・翻訳家。産経新聞の英語サイト「JAPAN Forward」に寄稿するほか、時折Willオンラインにも寄稿している。
■監修
【渡瀬裕哉】
早稲田大学公共政策研究所招聘研究員、同大学大学院公共経営研究科修了。日系・外資系ファンド30社以上に米国政権の動向に関するポリティカルアナリシスを提供する国際情勢アナリストとして活躍。ワシントンD.C.で実施される完全非公開・招待制の全米共和党保守派のミーティングである水曜会出席資格を持つ。
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